9.27(火)犬吠埼

09.27 銚子電鉄ターミナル 外川駅構内

 この日、10時頃出発して12時に犬吠埼君ヶ浜海岸に到着。今日は我が家の相棒も一緒なので一人旅ほどの孤独感なし。遅い出発なので自動車道を利用したが一般道を行ってもたいした差は感じられない。まずはあわび屋で昼食。

 この前来たノとほぼ同じ計画で歩く。千騎ヶ岩、犬岩、を巡り外川駅。ローカル駅の雰囲気満載で照明電球も郷愁を感じさせる。前回、犬吠で降りるときと同様、今回君ヶ浜駅で降りるときも料金聴取後にそのまま降りてくれと言われる。どうやらワンマン電車らしい。

 犬吠駅では降りずに今回海に近づくにつれて海鳴りが大きく響いてくる。昼食を含め3時間の旅。行き帰りに4時間近くかかっただろう。コロナ禍で今は醤油工場見学は行われていないようだ。我が家の相棒は銚子電鉄に乗るのが初めてで新たな経験を楽しんだと思われる。

 いつも灯台の写真ばかりでは、と思い外川駅の写真を載せてみた。NHK朝の15分ドラマ「澪つくし」ロケがされた所として’名所’(?)になっている。

 

 

 

 

 

散歩に行こう

 

 

2023.05.04 高峰

高峰ハンググライダー飛行台から筑波山方面を望む

2023年5月4日(木)

 朝宮に行くことにして7時には出発したはず。2時間以上かかって五大力堂着。数人の人が歩いていたがどうやら地元の人らしい。しばらく識のある仏頂山・高峰登山口へ車道を下る。もう若くないので遅いのは仕方なし。

 稜線に出たら高峰へ左折。仏頂山はあきらめる。体力も時間もないし。それでも新緑の中をいけば頂上に出るが展望なし。休憩ベンチあり。休憩して写真タイムとなる。

 一息入れて5分ほど歩けばハンググライダー場にでるがここは使われてなさそうだ。それでもハンググライダーは飛んでいるから、他のグライダー場(例えば足尾山かきのこ山など)から飛び立っているのだろう。昼食休憩。コンビニおにぎりを食べる。

 ここから下り、仏頂山・高峰遊歩道登山口を目指す。マウンテンバイクロードが並走する部分もあるが侵入は不可。登山口を出たら左折しひたすら車道を歩く。疲れてる身としては酷暑の中かなりつらい歩きとなった。数週間早く来れば桜の開花がみられたはずだ。だが、美しい新緑を感じ、あまりハイカーがいなくてのんびりでき、グライダーヵらの絶景を楽しみにして登る価値あり。

 帰りの利根川を渡る栄橋が大渋滞。いつもながらのことだから覚悟の上だ。晩秋や早春なら筑波山ももっとはっきり見えるだろうが、霞んだ風景もまた言うことなし。

11.06(日)宝篋山

宝篋山 2022.11.06 10:20(日)筑波山を背景に記念写真を撮る登山者


  いい天気のようなので出かけてみた。当然、晴天の休日なので小田休憩所駐車場は満車。近くの小田市営駐車場に停めて歩き出す。何度かやってきたときのいつものパターンだがコースは知ってるし心は穏やかだ。常願寺コースはあまり人と会わなかったが尖浅間で数人のハイカーに出会う。短時間の休憩後に宝篋山をめざす。今日は愚痴を言う相手もいない気楽な一人旅。

  マイペースで歩いているので思ったよりも疲れずにバイオトイレ前の広場に到着。トイレは人も少ないので待ち時間もないが、やや汚れていて多少めげるもちょっと自力で掃除したけれど限界あり。

  9:50頂上着。いつ来ても晴れの日の筑波山展望は良好。尖浅間で食べ始めた昼食を宝篋山頂上で残りを食べ終える。もう何度も来てるので撮る写真も似たばかりだが、でもやはり撮影は飽きない。昼食と写真撮影で30分を過ごし小田城コースを下山開始10:21。

  下浅間神社、要害展望所、太子堂跡、小田休憩所をへて市営小田駐車場へ11:47着。2時ちょっとすぎに帰宅した(と思う)。

  宝篋山写真は何枚も撮影したがただ一枚となると筑波山が写っているのが一番なじみやすいと思われ上の写真を載せておいた。

10.30(日)荒山(赤城山)

2022.10.30(日)登山道から荒山を望む

  赤城山というのはいくつかのピークの総称でその一つが荒山。この前来たときは一般道利用だったが今日は出遅れて有料自動車道利用。一般道で日帰りできるならば一般道を使うべきだろう。往復一万円弱の出費は痛い。

  ヒメユリ駐車場は満車。さすがにこの季節、行楽日和に外出する人は多い。少し離れていくつかの駐車スペースがある。知ってはいたが利用するのは初めてだ。

  途中で展望の広場へ直接登る分岐点がある。我がパーティだけがそのコースを選び途中で迷って不安になり引き返す。。余分なエネルギーを使って戻り素直に荒山高原へ。

  荒山頂上は樹林に囲まれていて前回は展望ほとんどなし。しかし、今回は落葉のため木々の間に展望が広がり眺めながら昼食。鍋割山の状況を耳にしたが、今日はものすごい人が登っているらしくこっちの荒山のほうが落ち着くらしい。回って降りていくルートもあるが今回は相棒に却下され、来た道を降りていく。1時間かけて荒山高原に下山。

  ここから鍋割山に行こうとするも筋肉疲労で相棒が弱音を言う。自分もそんなにこだわらないのでやはりやめて駐車場に戻ることにした。帰りの高速も混むだろうし、明るいうちに帰宅したいのはいつもの相棒の願望だ。6時半前後に帰宅。急いで夕食を作る。鍋割山はまた今度となる。

 

 ちなみにこのコースで荒山全景を撮影するのは難しい。鍋割山はきれいに見えるので次回、鍋割山に登れば荒山を撮影できるだろう。